4月10日オープンの「IKEA立川」完全攻略! 充実の収納と新しい会計システム(マイナビニュース4/10)

リンク先記事で10日オープンする「IKEA立川」についてが書かれてはる。
その中で個人的に注目したいのが、駐車場が有料!しかも一律1000円(買っても買わなくても)!!って辺り。これは交通渋滞対策なんだそうな。
また公共交通機関での来店促進キャンペーンとして、電車かモノレールでIKEA立川に行って駅でサイトにチェックインすると引換券画面が表示され、それを店頭レジで見せるとイケア限定パスケースがもらえるというのもやってるよっと。パスは先着10000名様がもらえるよっと。

さて、これって画期的な取り組みと思う。
と同時に、各地の中心街と呼ばれる場所が内包する問題にも関わる取り組みのように思える。

八戸中心街は廃れています。
『私は中心街を応援するために街でしか買い物しないの!』
って猫かわいがりする人もおりますが、仮にも商店街をやっている街に対して同情だかひいきだか分からない愛情表現しても自体を悪化させているだけですよ。
それよりももっと具体的かつ現実的な提案をすべきだろうと、当ブログでも再三再四再五再六再(中略)再十三ぐらい言っていますが、今回のIKEA立川の取り組みは目的は違えども、正に八戸中心街のためになる施策なんですよ。

八戸中心街の問題点、それはSCのような無料駐車場がないこと。その理由とかはもう何度も扱ってきたから知らないかつ気になる人はうちのブログ記事でも検索してけれ。

でもバスはたくさん来る。なんせ八戸のバスはざっくりわけると、「何処かから中心街を経由して何処かに行くバス」「何処かから中心街を経由せずに何処かに行くバス」「なんかグルグル回ってるバス」の3種類で、一番多いのは中心街経由のバスなんですよ。ついでにJR八戸線本八戸駅も近いし(人によっては本八も中心街の一部)。

つまり八戸中心街は、『駐車場が有料』という今自分では致命的な欠点を持っていると同時に、『路線バスが非常に多い』という利点も持ちあわせいるわけです。

とここで、「街が廃れたのは魅力的なお店がないから、魅力的なお店があれば若い人もくる」っていう意見の人に勝手に噛み付いてみよう。

テナントだって、街に出店するよりはラピアかピアドゥに出店したいんですよ。無料駐車場あるし。
それでも街に出店したいテナントはお年寄り向けだけでしょ。あとは街で働く人目当てのコンビニとか。
同じモノ、同じサービスが受けられるなら駐車場無料の方がいいし、街の方が品揃え劣っているならワザワザくるはずがない。
だから魅力的なお店がないことが中心街衰退の理由というのは間違いで、中心街のシステムが魅力的なお店の出店を拒んでいるわけなんです。

んでもうあれだ、言おうか、ハッキリと。
それでも街に行く人はいるけれど、社会人で街に行く人のほとんどは街が近いか職場があるかだし、学生で行く人のほとんどは通学で街を経由する人だし、お年寄りは無料バス券もってて街の病院来ている人ばかりです。
自分で車を運転出来るならきませんて。

にも関わらず、中心街の施策は車ユーザーのみに向いている。
商業施設は自分とこの買い物客向けの駐車場無料策に走ってる。まぁでもこれはまだ仕方ないよね。
それよりも問題なのは、中心街全体が車ユーザー向けの施策しか行っておらず、バスユーザーや自転車、歩行者などにはサービスを怠り、にも関わらず「バスでも使えるよー♪」とか言いながら車ユーザーしか相手にしない「おんでカード」という改悪共通駐車券のみを行っている点にあるわけです。

…あれ?なんかこういう話以前にもしたなぁ…って何度もしているなぁ…まぁいいや…話を戻そう…

つまりあれだよ、八戸中心街は、けして解決などしない欠点を埋める策ばかりを繰り返しているわけです。どんなにやってもそこはラピアやピアドゥに勝てるはずないのに永遠に。
それよりは、長所を伸ばす方がよほどメリットがある。中心街にもお客にもね。

それは何かと訊かれたら?
「おんでカード」を車ユーザーだけでなく、買い物客みんなに配りなさいと答えます。

IKEA立川はあえての駐車場有料化をして交通渋滞対策を行いました。
八戸中心街は駐車場有料化はもうどうしようもないので交通渋滞対策にもなる方策を取るべきです。

実は車ユーザーよりもバスユーザーなどを大切にしろって話は、おらもうずいぶん前からやってます。当ブログでもね。
でも八戸市の中の人およびはっちの中の人はやる気が無いのか、あるいはあえて車ユーザーだけを優遇することでますます中心街を疲弊させたいのか、そういうことしかしないのよね。

いいかげん気付けばいいのですが、まぁ無理なんだべね。
出来ないことして無駄金使うより、利点をもっと大事にしようよ。

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