CIAJ、総務省のSIMロック解除に意見「慎重な対処を」(ケータイWatch4/8)

情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がSIMロック解除について意見を出したらしい。
平たく言うと『SIMロックフリーだと通話とSMSしかできないもん!ユーザーはみんなそんなこと望んでいないもん』っていう内容。

あのさ、おバカさんなの? っておらは思った。
別にさ、他キャリアで通話が使えるだけでいいじゃん。それが嫌ならキャリア変えなければいいだけだし、別にソフトバンク端末がiモードを使える必要はないでしょ?ただそれが出来れば尚のことユーザーに受け入れられる可能性があるだけで。
またさ、SIMロックフリーだからって、ドコモ端末がiモードを使えなくする必要もないわけだ。
んでそれらとは別に、全キャリアフリーな端末をキャリア関係なく発売する土壌があってもいいわけだし、それが無いから今回の話が出てきたわけだべ。
それをソフトバンクのいつもの自社都合でのダブルスタンダードなり騙しなり騙りなりのようなことを追従するのはみっともないです。

第一ね、今回の話は、ケータイユーザーの全てがキャリア内インターネットしか使わない前提での話になっているよね。それってどうよ?

まぁたしかに、FOMAユーザーの多くはiモード止まりで、オープンなネット(まぁフルブラウザね)を使っているとは言い難いさ。それは認めるよ。
でもさ、iモードというユーザーから料金を徴収する為の仕組みを嫌って、普通のネット利用がメインの人だっているんだわ。
さらに言うと、もう通話とメールが出来ればいい、ネットもiモードもいらんって人もいるっしょ。

でも現状は、各キャリアはキャリア内インターネットへの選択肢は幾つも用意しているけれども、それ以外の選択肢は多いとは必ずしも言えない状況にあるわけさ。
もっとはっきり言えばさ、デカいボタンで液晶もチープでSIMロックフリーな端末であっても、それで十分って人もいるわけさ。安ければ売れると思うよ。

しかし3Gケータイキャリアはそこへの訴求を拒んできた部分があるべ。一時期シンプルなの出したくせに、その後は便利という触れ込みでそういうユーザー向けの商品も無駄に高性能化をして押しつけてきた。
それさえやめればSIMロックフリー状況下でも意義のある端末は生まれるはずなんですよ。

自分らが無駄に高性能化を推し進めたいがためにそれを望んでいない人から巻き上げようとするその魂胆が見苦しい。
別に高性能端末の存在意義は否定しないからさ、分離プランよろしくで、SIMロック版とSIMロックフリー版を出すぐらいの選択肢をユーザーに与えてみなさいという話です。

まったくもう、世の中高級車だけが望まれているわけじゃないのと同じでね、みんながみんな高性能端末を求めているわけじゃないし、みんながみんなキャリア内インターネットにどっぷりではないと認めて欲しいもんだす。

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