八戸中心街の駐車台数、郊外店並みでも…(デーリー東北1/28)

リンク先記事で、八戸中心街の駐車台数は大型SC並の4535台と十分存在するが、利用率はかなり低いということを伝えてはる。
どうも昨年8月から11月にかけて行った調査で分かったことらしく、対象区域内の駐車場はなんと347ヶ所(9655台)もあり、来街者が主に利用する時間貸駐車場は45ヶ所で、店舗面積当たりで言えばイオンモール下田に次いで多く、つまりラピアやピアドゥよりも多いことが分かったそうな。
しかしとにかく利用されない、三日間の調査での平均利用率は26.4%、最も多かった時間帯でも46.3%、つまり平均すれば4分の1しか使われず、最大でも半分も使われていないことになるそうな。
んでリンク先記事によると、中心街の環境の改善点について駐車場利用者の44%が「魅力的な店舗」、30%が「駐車場の改善」と回答したとのこと。
さらにショッキングなことに、共通駐車券については約半数が「知らない」との調べもあるんだそうな。

まずおらの本音を言わせて下さい。

だからもう何年もそう言ってるじゃん(=ω=;

まぁ正直調べるまでもなく気付かない方がおかしいという結果だとおらには思えるわけですが、ただこれでこの記事の表面をなぞるだけではいけない。
この記事の最重要ポイントは、駐車可能台数が多いが認知度が低いことではなく、駐車可能台数が多いが利便性が悪すぎること、そこにあるとおらは思うんですよ。

中心街SC
駐車台数多い多い
駐車場の場所あちこち分散ある程度集約
入口までの道路一方通行対面通行
料金有料(バラバラ)無料
駐車場の幅狭い広い
誘導員いない混雑期に投入
駐車可能台数ってのは、あくまで最大利用時の駐車台数でしかないわけよね。
でも実際の利用数ってのは、駐車可能台数の問題ではなく、駐車とそれに至るまでの利便性の問題なんですよ。

まぁ魅力的な店舗がないだの家電量販店が無いだの玩具屋がないだのそういうお店的な不満は置いといて(これは言っても仕方ない、駐車場での不利があるのに出店しろとは言えない)、純粋に駐車場部分だけ比較してみましょう。

表を見れば一目瞭然です⇒

駐車台数は負けていません。
でも街の駐車場はあちこちにあって分かりづらいです。
分かりづらい上に一方通行なので、お目当ての駐車場に入れなかった時にはグルっと大きく回らないといけないです。
その上有料なので駐車料金も気になります。
古い駐車場などは1台辺りのスペースが狭いことが多く、停め辛い人もいるようです。
SCでは混雑期には誘導員がいますが、街にはまずいません。

ボロ負けです。もうボロッボロです。もぅ泣きましょう(;Д;

ただこの中で、情報発信である程度解決できる可能性のある項目があります。
駐車場の空き情報や位置情報を何らかの形で発信すれば「駐車上の場所」は解決する可能性があります。またそれらによって「入口までの道路」もある程度解決するでしょう。
さらに各種サービスの情報を発信することで、料金に対する不満もいくらか下げられるはずです。

そういう話ですよ。

あまりキツイことは言いたくはないですが(おら的にはいつもブログでは優しいのよ)、己が行為を省みろと言いたい。
よく「こんなにやっているんだ」「仕方ないんだ」という人がおりますが、こういう一般向けのサービスを提供しているにも関わらずに認知されていないってのはね、告知する側の努力が足らなすぎるんですよ。

それが一番現われているのが街絡みの自称ポータルサイト(FM局がやってるヤツじゃない方)、あれは酷い。
なんでトップページの最新情報に数年前の事が載っているんだべ?
それでも中の人は「仕事の合間に一生懸命やっているんだ」と言うのかも知れませんが、ちょっと考えてみたらわかるはずよ。
実店舗で店頭に3年前の商品を並べて「新作です!」ってポップを貼って、売れると思いますか?
そういう話なんですよ。

卑しくも自ら団体なりを背負ってのサイトを始めたからには、更新はすべきです。
更新できないというならば、自らの更新方に問題があるか、あるいはサイトの構成自体に問題があるんです。
出来ないことを自慢するのは、それっぽいが実は恥を晒しているだけだと知るべきです。
サイトは作った時がゴールではなく、作った時がスタートなんですよ。
そしてほとんどのサイトの価値は単に写真などで誤魔化すだけでは生まれず、定期的な更新の維持、もしくは有益な情報の蓄積によってこそ生み出されるわけです。

そういう意味での真の八戸中心街のポータルサイトの誕生と、それを利用しての駐車場を含めた交通情報の発進、なんとしても実現して欲しいと思います。

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