「WILLCOM 03アカデミックパック お買い得キャンペーン」 の実施について(ウィルコムプレスリリース11/21)
ウィルコム、「WILLCOM 03」アカデミックパックを実質0円で販売(ケータイWatch11/21)

ウィルコムがアカデミックパックでの「WILLCOM 03」の新規W-VALUE SELECT販売を、実質0円で行うと発表したそうな。
これは11月30日までの限定でW-VALUE割引額を上げる形で実現するもので、W-VALUE価格月2630円×24回(計63120円)はそのままで、アカデミック新規でのW-VALUE割引額は月2630円に上げられ実質端末代月0円に、アカデミック機種変更でのW-VALUE割引額は月1650円となり実質端末代月980円で購入可能となる。

密かにこれはやってしまったとおら思う。
今までウィルコムが頑なに守ってきたW-VALUE SELECTが新スーパーボーナス状態になることの回避、それをキャンペーンとは言え放棄してしまった形だからだ。

従来もウィルコムでは実質0円端末が多く存在してきた。
ただいずれもそれは、通常の利用時の料金を月のW-VALUE価格が上回らない、ということが守られてきた。ウィルコム定額プランでの利用が想定される端末は高くても月2200円、安心だフォン可能端末であれば高くても月800円未満、という具合だ。
この価格設定によって、ウィルコムのW-VALUE SELECTはソフトバンクの新スーパーボーナスのような名ばかりの0円で多くの端末が0円ですまない状態を回避してきたわけだが、今回のアカデミック03新規0円はW-VALUE価格月2630円はそのままに割引額の値上げをしたものであり、ある意味月の実質ケータイ代を2630円に底上げするものでもあるわけです。

まぁソフトバンクほどの実質的な価格のギャップはないでしょうが、それでもこれをしてしまった以上、ウィルコムはソフトバンクの新スーパーボーナス的な販売方法というメリットとデメリットも手に入れてしまったことになります。
せめてもの救いは03がネット利用がある程度見込まれる端末で、仮に2台目以降の契約でも通話パック等を付けて月のケータイ代が3250円となるだろうことですが…また現場での説明が大変になりそうだなぁ…と思ったり何だりラジ(自粛)。