PHS端末の割賦債権流動化について(ウィルコムプレスリリース6/25)
ウィルコム、割賦債権を元に100億円調達(ケータイWatch6/25)
ウィルコム、割賦債権の流動化で100億円を調達(ITmedia+Dモバイル6/25)

ウィルコムがW-VALUE SELECTを債権化して資金調達したと発表しました。
ウィルコム割賦債権は機関投資家向けの格付はムーディーズで「Aaa(信用力が最も高く、信用リスクが最小限であると判断される債務に対する格付け)」、個人投資家向けの格付である格付投資情報センターでは「AAA(信用力は最も高く、多くの優れた要素がある)」と格付されたそうです。
国内では既にソフトバンクモバイルが新スーパーボーナスを債権化して資金調達をしておりますが、こちらはムーディーズはウィルコムと同じ「Aaa」、格付投資情報センターではウィルコムより2段階低い「A(信用力は高く、部分的に優れた要素がある)」と格付されており、ウィルコム割賦債権はソフトバンクモバイル割賦債権よりも信用が高いと言えるようです。

企業としては債権化できるものは資金繰りに活用する、これはまぁ間違ってはいないでしょう。
けれどもおいらはソフトバンクモバイルの新スーパーボーナスの債権化について、口が酸っぱくなるほど「これから貰う金を前借しているだけじゃん!」と言いまくってきました。
しかしそれには裏の理由があり、契約の甘さや回収率の悪さからソフトバンクモバイルの割賦債権の額面割れの可能性=投資家が損をするという部分も言っていたわけです。
ということはだ、ウィルコムが今回債権化したのはソフトバンクのよりもマシということになります。個人投資家さんが買う時にはソフトバンクよりもウィルコムを選んだ方が良いかと思われます、ってね。

でもやっぱりおらは好かん方式ですな、割賦販売の債権化は(=д=プンスコ
ちなみに、この割賦販売の債権化はドコモやauやイー・モバイルも条件さえそろえば出来ちゃいます、ってな感じ。
お金が流れる流れる~(_~_゚