ソフトバンク、PCサイトダイレクトの「パケットし放題」値下げ(ケータイWatch3/19)
ソフトバンク、「PCサイトダイレクト」値下げ――ドコモ対抗のパケット定額フル/パケット定額Bizは廃止(ITmedia+Dモバイル3/19)

ソフトバンクモバイルのスマートフォン向けパケット定額制「PCサイトダイレクト」のパケット料金上限額が10290円から9800円に値下げされるそうです。
値下げとなるのは4月利用分からで、自動適用されるそうな。
またブループラン専用パケット定額サービス「パケット定額フル」と「パケット定額Biz」は3月31日で受付終了となるそうです。現在利用中は継続利用可能とのこと。

とりあえずPCサイトダイレクトのヤツは税別9800円を税込9800円にしたって形よね。わかりやすくして値下げにしましたよーてな感じ。
ただ「パケット定額フル」と「パケット定額Biz」の事実上の廃止は、正直ガッカリした。おらソフトバンクモバイルに期待はしていないが、よもやここまでくると理念を疑いたくなる。
だってね、「ドコモやauを利用している人でも安くなる」みたいなウリではじめたものをだ、利用者が少ないんだかなんだかわからんが(ちゃんと発表してくれないのでわからんのです)1年で廃止ってどういうことさね。
明らかに他キャリアへの対抗だけで、まっとうなサービスとしてやっていく気がなかったってことではないのかね? って思わないことがおらには難しいんだすよ。

まぁ自社に都合のいい時だけ持ち上げていらなくなったらすぐに捨てるのがソフトバンクのお家芸ってのはわかるけどね、でもそれをケータイ業界でもするってことは、今あるプランも同様のことをする可能性があるって事、と受け取ることも出来るわけですよ。
極端な話(とは本当は思っていないがいちおうそう表現しておこう)、今後ホワイトプランがいきなりユーザー無視でサービス内容改定する可能性もあるわけよね。というか今までのやり口ではやっても全然不思議じゃないよね、ソフトバンクモバイルは。

しかしそれは、ケータイ業界ではタブーのような部分もあるわけですよ。
というか普通はプランとかって無理の無い範囲でやるもんでしょうし、一度出したプランは普通は継続していくのが当然でしょう。というかそうしようとするのが当たり前。
もしそれでもサービス継続が難しい場合にはちゃんと説明した上で廃止する、ってのがまっとうなケータイキャリアというものです。

でもソフトバンクモバイルときたらサバだかメールソフトだかのバージョンアップとか言って使えない端末生み出したり、これからもサービス継続するとかいいながらすぐに受け付けやめたりと、「やらない」と言っている事を実際にはやっているわけでして、言動と行動がチグハグなんですよ。
まぁソフトバンクモバイルの偉い人は「それがビジネスだ、ビジネスのわからない人には…」とかまた言いそうですが、そういう部分が一般の人の感覚とは掛け離れているわけです。
もっと言えば「それがビジネスだ、ビジネスのわからない人には…」と言う言動は、「むしり取れるところからむしり取ればいい、それがビジネス、くだらぬ優しさをもつヤツラはおとなしく金を出せ」と言っているように多くの人には聞こえるわけですよ。

おらもね、一瞬だけでもソフトバンクモバイルに期待したことがありました。
でもボーダフォン買収からは、おらから見たら改悪と騙しと見せ掛けだけの下劣なことばかりをしているように見えるんです、ソフトバンクモバイルは。
現場で店員さんがどれだけがんばっても、上の人がそういう考えでいる限りは不幸な人が増えるだけなんではないかと、そう思わないで済むような真摯な姿勢をソフトバンクモバイルには求めたいのですが、もはや言うだけ無駄なのでしょうね。