ウィルコム荒木氏が語るM2M事業の現況(ケータイWatch11/8)

アッカ・ネットワークス主催のセミナー「M2Mアジアフォーラム 2007」で、ウィルコム絡みの「M2M」がいろんな分野で活用されているという話があったんだそうな。
実際に利用されている一例としてエレベーターが紹介され、国内のエレベーターの3基に1基の通話ボタンがウィルコムPHS経由だということです。
それ以外にはLPガスや水道といった一戸建て向けのテレメトリング需要を見込んでいるそうな。また電子マネー、自販機、コインロッカー、パーキングなどでの利用も期待しているらしい。

カーナビについても説明され、ホンダ向けの通信カードはカスタマイズした製品だと明らかにされたそうな。
んでもって「昔のピッチのイメージなのか『繋がらない』みたいに思われておるもん。でも高速ではケータイと変わらないもん。しかもカスタマイズしたら繋がりにくい社内でも接続率が普通にケータイ使うぐらいにアップしたもん。」みたいなことも話したそうな。
あとニッサン向けはニッサン向けの仕様にして端末もそれように開発し、料金体系なども新たに約款を設けて作ったそうな。
もうどんな車やさんにもカスタマイズしまくるつもりらしい、と個人的に受け取っておこう。

またマンホールにもPHSがくっ付いているらしい…すごいな(=ω=A;
アンテナはマンホールの穴から出ており、係員がフタを開ける時には引っ込むらしい。しかも防水仕様で耐用年数の8年間は稼動するらしい。

その他にも次世代PHSでの常時接続型ネットワークの検証中とか、アッカはM2M市場でもWiMAXを活用するとかそういう話もあったそうな。

なんかあれね、見えない部分でウィルコムがんばっていたのね。
マンホールのような環境下で8年稼動するってことは、非常用の電話とかにも応用が効くかもね。
とりあえずドンドンいろんな方面で活用されて欲しいもんですな。