通話料2割程度引き下げへ KDDIが新料金プラン(Web東奥10/2)
au新料金11月導入 通話3割安の代わりに端末価格アップ(ITmedia+Dモバイル10/2)

auが端末価格を高くし通話料を安くするというインセンティブを減らした新料金プランを提示すると報道がされています。
ある報道ではインセを約半分に、その差額約2万円を端末価格に上乗せ。代わりに減ったインセ分だけ通話料に含まれるインセ回収分を減らして、一般的なプラン(プランM?)の通話料を14円/30秒を10円/30秒に安くする。
またある報道では通話料は平均2割程度安くなるともある。

インセが少なく通話料が安いプランという選択肢ができる流れは悪くないと思う。
ただちょっとね、こういうプランを導入するのであれば端末のあり方も変えるべきではないのかな。

今の端末作りは、特に携帯キャリアのそれは、とにかくインセで回収できるという前提で高いパーツを組み込んでいる部分は少なからずあります。
それは言い換えるならば、普通の人は買わないような無駄に高性能な端末ばかりを開発している、とも言えなくもない。

だからインセが少ないプランを提示するのであれば、それに適した端末作りも必要でしょう。ウィルコムの音声端末のようなね。
それをしないで高い端末だけ並べて「元が高いんで、高いまま買って下さい」というのはおかしい、PCでもテレビでも、高くて高性能な商品もあれば、性能はそれなりでも安い商品も並んで選択できる、それこそがユーザーにとっての本当の選択肢なわけです。

脱インセの流れで料金からインセ回収分を減らしたプランを提示するのはユーザーにとって喜ばしいことです。
しかし本当の意味での選択肢を増やす為には、プランのラインアップだけでなく、もっと低廉な端末のラインナップということも必要なのではないかと、そう思います。