2007年度第1四半期連結決算は大幅な増収増益 「基幹事業としての手応え感じた」と孫社長(ケータイWatch8/8)
「競争は始まったばかり」と“謙虚”な孫社長 ソフトバンク好調(ITmedia+Dモバイル8/8)

リンク先記事で孫社長がいろいろしゃべっていた記事が載ってはる。
そんな記事の中で個人的に気になったのは、新規契約の約99%がホワイトプランって辺りよね。

99%がホワイトプランってことは、孫社長は触れてはいないけれどもゴールドプランはいないってことよねきっと。
いまさら蒸し返すのもどうかとは思うが、やはりゴールドプランの基本料金ってのは実在しない金額だったように思うのよ。
そういう都合の悪い部分に触れずに自社に都合の良い「ドコモとか半額でもホワイトはそのさらに半額だもん」という部分だけを話すのはどうかと思うのよね。まぁ確かに基本料だけで使わない人には半額だろうが、ちょこっち使う人にはホワイトの方が高くなるのにね。

ホワイトプラン絡みで言えば、8月7日の時点でホワイトプランの契約が690万件ってのも驚きね。
もうソフトバンクモバイルユーザーの4割ぐらいはホワイトプラン、そりゃARPUが下がっても当然ね。
でもリンク先記事では割賦販売分を上乗せしたら2006年度第4四半期に比べて上昇しているみたいに書いてあって、ここまで数字の見方を曲解していいものかと思わずにはいられない。
だってさ、今まで端末購入時に支払っていたものを0円にして、その分をARPUに乗せるってどうよ? そんな無茶なこと言ったら2in1と大差ナイナイ。
まぁいろんな割引とかも絡めて面倒になっているのかも知れないが、実際のARPUは減っていることがこれで確定した形です。

あと最後に端末の代金、仕入れで「4万数千円の下の方」ってやはりまだかなり高いのね。これに正常な利益を乗せるならば平均で5万円ぐらいにはなるのだろうし、インセ徴収分を転化すればほとんどはまかなえる、言い換えるならばまだ高いインセでの販売形式をしているという裏返しとも見れなくないわけです。
てことは、結局は月のケータイ代が安くて新規でそこそこの値段の端末を購入した人がツケを払わされている、ということも少なからずあるわけよね。

ある意味すごいなぁ、とウィルコムユーザーとしては思わずにはいられませんな。
まぁ見る人から見れば「あぁ…またやってるよ…」と思うようなリンク先記事内容なのかもね。
余計なことを言わなければおらももっと好きになるんだけどな…まぁそれができない孫社長だからずっと大嫌いなんだけどね(_~_