再処理工場で来月上旬初のプルトニウム抽出(デーリー東北10/28)

日本原燃の兒島伊佐美社長が定例記者会見で、六ヶ所再処理工場にて一番の目的であるプルトニウム抽出が11月上旬にできるとの見通しと発言したそうな。
ウランとの混合酸化物(MOX燃料の原料)の形で取り出すとのこと。
また英仏にて処理された新たな放射性廃棄物受け入れについて、「今後国や電事連と連携し、県民はじめ多くの人から理解を得られるよう地道な活動を進めたい」と話したそうです。

今までの原燃の姿勢を見る限りでは、青森県民への理解は得られないでしょう。
作業員被ばく事故が起こって当然のやり方をしておいて言い訳しかしないその姿勢、事故があってもすぐに発表しないその怠慢ぶり、会見等においての「作業員はひばくして当然」といわんばかりの発言の数々、それらのいずれもが青森県民に不安と深い失意をもたらしたことは誰の目にも明らかです。

もし本当に原燃が日本のエネルギー政策と日本国民の利益の為に動いているというのであれば、表向きの言葉だけではなく実際にそれを実現する為のさまざまな努力が必要だと思われます。