★この記事は1つのご提案9月後半のお題「日課としていること」を受けての記事になります。★
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私が日課としていること、それは水槽の『日々の観察』です。
毎日毎日

ボケ~~~(゚Д゚。

と眺めています。

ただ呆けて眺めているように傍からは見えますが、これが水槽、俗に言うアクアリウムにおいては非常に大事、むしろ『日々の観察』なくしては機材の調整やメンテナンスなどにも支障が出る、ってぐらい重要な要素なのです。

水槽を毎日ちゃんと眺めていると、その水質の変化や生体の体調が見えてきます。
もちろん最初はわかりません、どれも同じに見えます。
でも毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日続けていると、個体の識別はもちろん、その個体の性格もわかるようになり、生体の体調の良し悪しや水の状態の差も気付けるようになってくるわけです。
その水槽観察の際に重要な感覚は視覚嗅覚です。

視覚は生体の状況や水質を見極める重要な要素です。
生体が体調を崩す時にはその前兆があることがほとんどですし、また病気など初期症状は見た目の観察によってわかることも多いわけです。
また水の色、濁り具合、エアーなどで発生する泡の粘り具合、それらを観察することで水質の変化に気付くことが可能です。

そして一般によく知られていないのが嗅覚による水質の確認です。
通常水槽飼育に適している水は淡く土か水草の臭いがするものです。
それがキツクなっている時にはろ過系か水の流れに何か問題がある時です。
もし水槽にドブくさい臭いが少しでもあったならば、それは崩壊が始まっている証拠です。その場合、底床内かろ過槽内で嫌気域が発生しよくない嫌気バクテリアによって水質悪化が進んでいます。
そういった状況が発生する恐れのある底床内とろ過槽を飼育状態で判断できるのは臭気だけなのです。

まぁ実際にはじっくりとではなくとも毎日視覚と嗅覚で観察していると、問題が発生している時には何かが引っかかるものです。「あれ?何かおかしいな…」ってね。
そして調べてみると問題が発見され、致命的な事態を引き起こす前に対応できる、というものです。

しかしながら残念なことに、ほとんどの自称アクアリストが毎日の観察を怠っています。
特に臭気による確認はほとんどの人がまったく行っていません。
残念ながらこれもまたネット普及によるものの1つなのでしょう。
知識のみが一人歩きをし、それを盲信した飼育者が自分の知識のみを信じ聞く耳を持たずに飼育し多くの命を奪っている…毎日臭いを嗅いで観察するだけでも多くの命が救えているはずなんですけどね。

まぁそんなことに思いを巡らせつつ、おらはこれ以上無駄に命を摘まぬようにと『日々の観察』だけは続けています。

ボケ~~~(゚Д゚。

とね。