決して動物捨てないで(asahi.comMYTOWN鳥取11/17)
記事中、アライグマについてのことが書かれています。
日本で野生化したアライグマのほとんどは、元々ペットだったものの内、飼育者が飼いきれなくなり無責任に逃がしたものです。
まぁたぶん飼っていた人は、「殺すのはかわいそうだ、自然に返してあげよう」ぐらいの気持ちだったんでしょう。
でもそれは自分の手を汚さないだけの非道な行為です。
アライグマが逃がした場所に適応できず死ねば悪意のない殺生と同じことだし、また適応していきれば在来生物に少なからずに影響が出る=他の生き物の生息を脅かすことになります。

これはアライグマ以外でも同じ、魚も両生類も爬虫類も、鳥も獣も虫もその地に本来いない種を放すことは、その生き物も不幸になるし、その場所にいる生き物達も不幸になることなんです。
密放流はやめようGIFアニメ

↑おらが作ったこのGIFアニメ、熱帯魚とかがメインに見えるかも知れんが、実はそれ以外の生き物でも同じことなんです。

しかもその上、外来生物が在来生物と接触することで、本来日本にない病気が蔓延する可能性がある。
生き物っていうのはね、長い年月を掛けて本来の生息地での病気なりに生き残った種なわけですよ。つまり抗体なりができて、その病原体に感染しても平気だったりするわけです。
でもね、その土地以外の生き物にとってはその病気はまったくの未知のモノであることが多いんよ。だから日本の生き物が海外の生き物のもっている病気に掛かると、それこそ絶滅するぐらいの大ダメージがあるかも知れない。

そういうことを考えたら、本当に生き物が好きで飼っているならとてもじゃないけれども野山に放すなんてできないはずよ。

今、何らかのペットを飼っている人は、密放流などは絶対にしないで欲しい。
もしどうしても飼いきれない事情が出来たら、ペットショップなどで引き取ってもらえないか、あるいは誰かに飼ってもらえないかを尽力して欲しい。
また、もしこれから何らかのペットを飼うつもりの人は、そういったことも考えた上で飼育して欲しい。
そうしないと結局犠牲になるのは、何時もペット自身なのだから…

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