★この記事は「10月のテーマ『街』」(1つのご提案〔仮名〕10/1)を受けての記事になります。★
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私がまだ小中学生だった頃、八戸中心商店街はまさに八戸の中心だった。
その頃中心街以外にショッピングセンターなどは存在せず、週末には家族で街に遊びに行くのが贅沢な時代だった。

街はいつも煌いていた。
見た事もないようなオシャレな服、食べたことがないような珍しい食べ物、賑わう人々でどこも人だかりができている。
デパートも数多く、長崎屋(現・オメガ&ギガパレス)、ニチイ、丸光(現・さくら野)、イトーヨーカドー(現・チーノ)、三春屋と5つものデパートがしのぎを削っていた。
どのデパートも見所があり、子供達は山積みのおもちゃを見て夢を膨らませた。
また専門店も数多く、デパートに負けぬ品質とサービスで、どの店も賑わいが途切れることがなかった。
街には遠く十和田久慈からも人が訪れ、八戸中心商店街はまさに青森県南岩手県北の中心として輝いていた。

だが今の八戸市中心街は違う、薄い陽炎に包まれたかの様な寂しげなたたずまいを見せ、空きテナントの看板が数多く掲げられている、それが現状だ。
七夕や三社大祭さえも、私の目にはどこか寂しそうに映っている…

何時から街はこのように変わってしまったのだろうか…

あの日のような街に戻ることはもうないのかも知れない、
それでも私は、あの頃のような街に戻れる方法がないものかと考えている。

それほどまでにあの頃の街は輝いていた…そしてそれは今もまだ私の中で消えずに残っている。