★この記事は「9月のお題は・・・」(1つのご提案〔仮名〕9/24)を受けての記事になります。★
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ポータルサイトと言って思い出すのはどこですか?
多くの人はヤフーだったりエキサイトだったり、あるいは自分の加入しているプロバイダのサイトだったりするのでしょうか。

元々ポータルサイトはインターネットの入り口のサイトであり、そのサイトのリンク集や検索窓を利用して自分の目的のサイトを探したり、また各種情報を得る為のサイトだったりします。
しかし今ではポータルサイトも細分化が進み、様々な専門ポータルサイト(ある意味論理矛盾した名称だと思う)が存在するようになりました。
私が個人的に利用するポータルサイトでは、MSX専門検索ページBABOO!さんや、お魚好きの検索ポータルお~しゃんぶる~などが例として上げられます。どちらも専門色がかなり濃いです。

このような流れを受けて地域ポータルと呼ばれる存在も出てきました、青森県では活彩あおもりがそれに相当します。
名実共に青森県ポータルサイトの地位を獲得した活彩あおもりにもはや異を唱える人はいないでしょう。

では八戸での真ポータルサイトとは何処なのでしょう?
トラックバックチョーダイ!〔仮名〕さんの「9月のお題は・・・」の「八戸」を勝手に解釈し考えてみましょう。

「八戸ポータルサイト」でまず浮かぶと言えば、八戸地域情報チャンネル「はちのへ.jp」さんです。
はちのへ.jpさんの素晴らしいところは、とにかく八戸情報が豊富なところです。
八戸の動画コンテンツなどもあり、八戸人のみならず八戸を知りたい人、観光に訪れたい人にも楽しめるHPになっております。
しかしながら私ははちのへ.jpにポータルサイトとしての可能性をあまり感じません。
それははちのへ.jpがほぼ自己完結してしまっているからです。

はちのへ.jpのトップページで一番目立つのは、ムービーなどの自己コンテンツです。
一番見せたい部分を大きく取り上げることは、サイトとしては正解です。私もワサワサでは一番見せたい底面ろ園をさりげなく宣伝します、それがサイトとしての正しい姿です。
ですがポータルサイトでそれをやるとどうなるでしょう?
ヤフーのトップページの半分がヤフーBB関連のリンクならば、それはヤフーBBのサイトであってポタールサイトとしてのヤフーJapanではなくなります。
同様に、はちのへ.jpは自己コンテンツを全面にもってきすぎてポータルサイトとしての役割が半減しているように思うのです。
そのことを含み、私ははちのへ.jpは八戸ポータルサイトとしては不十分であり、トップページに題してある「八戸地域情報チャンネル」であると考えるのです。

では他の八戸ポータルと呼ばれるサイトではどうでしょう。
八戸ポータルという意味で呼ばれるだろうサイトでは、オラシティ八戸さんと八戸キャンディさんの2つが上げられると思います。

オラシティ八戸は正確には八戸情報サイトの登録型リンク集であり、そういった意味ではポータルサイトではないのかも知れません。
しかしながらその情報量と質はインターネットの入り口としてのポータルサイトとしては遜色ないモノであり、また全面にリンクを表してあるという意味ではポータルサイトと言っても過言ではない存在です。
しかしながらオラシティ八戸さんは、BBSが事実上無秩序状態になっているという欠点を抱えています。
2chにも似た煽りと足の引っ張り合いばかりが目立ち、オラシティ八戸の価値を下げているというのが正直なところでしょう。
以前あまりに目に余る部分がありメールし対応していただいた事がありましたが、その後また似たような状態に陥っても対応が出来ていない部分があり、非常に残念に思いました。
このことからオラシティ八戸さんは八戸ポータルサイトとしての潜在性が高いものの、このままBBSの管理体制を正さねば来客者に悪いイメージを与え続けるのではないかと思います。

では八戸キャンディさんはどうでしょう。
八戸キャンディさんは八戸の情報&リンク集サイトと銘打っていますが、実際のところはビジネス向けのHP作成サービスの延長線上にある広告サイトであると私は受け取っています。
カテゴリには「個人」があるのですがその旨の記述が一切なく、またメールで2度程問い合わせた時にもいずれも返信がなかったことを考えると、見た目状はポータルサイトでも中身的には商用リンク集でしかないとそう感じ得ます。

これ以外にも、さらに専門的なポータルサイトと呼べるモノは存在します。
八戸の夜のポータルサイトとも言えるはちのへのんべ情報さん、八戸の鉄道やバスのポータルサイト的な八戸鉄道・バス研究会さん、新幹線はやて情報満載のH.netさん、少し変わったところ(個人的には大変好き)では郷土料理せんべい汁を扱っているせんべい汁.comさんなど多岐に渡ります。
これらのサイトの完成度は八戸ポータルと呼ばれる(あるいは自称する)3サイトよりも遥かに上であり、多くのファンの支持を得ています。
しかし残念ながらこれらのサイトは八戸全体よりも小さい区分でのポータルサイトであり、八戸ポータルと言えるほどのフォローをしていない、というのが現状です。

これらをまとめる時、八戸にはまだ自他共に認める真のポータルサイトは誕生していないと言えるのではないでしょうか?

八戸には様々な特色があります。
自然、観光、産業、食、多くの素晴らしいモノが存在し、それらの専門のサイトさんも数多く運営されています。
自らの宣伝に走らず、また管理が行き届いたポータルサイトが誕生した時、その時がくるならば各専門サイトと連携し八戸の発展を後押しできる原動力になるのではないか…私はそう考えるのです。